こんにちは！すずのです！
私は最近、大学院進学の書類を準備しているのですが、自分の能力の低さに日々自信を無くしている日々が続いております。。。。。。
毎日なんともいえないもやもやを抱えながら生活している状態なのですが、これも乗り越えていかなければ先には進めない！！！！
ということで今回は今、私に足りないこと&やらなきゃいけないことを記録していきたいと思います＊
これから韓国に進学したい！と考えている皆さんの参考になればうれしいです。
大学院を目指すうえで自分に足りないと思ったこと
今回、いろいろ大学院の準備を始めて自分に足りないと思ったのは以下のこと。
- 文章を書く力
- 論文や専門書の読解力
- 英語力
ざっと挙げるとこの３つです。今感じていることを１つひとつ説明していきます。
文章を書く力
大学院に進学するためにはまず、学習計画書や自己紹介書などの書類を作らなければならないのですが、今一番の壁はこの書類たちです。
私は韓国の大学院進学を目指しているので、最終的には韓国語で提出しなければならない書類たち。
ですが、日本語でも自分の考えていることをうまく表現できずもやもやが続いています。
そもそも、大学生の時に卒論がなかったので、論理的な文章を書くという練習をしたこともなく、、、、。
当時は喜んでましたが、今になってそのツケが回ってきたなと感じています。
現在、書類を書いて大学時代にお世話になった先生たちに添削していただくのですが、
専攻が全く違う先生たちに驚くほど全く同じ指摘をされるので専門云々の前に私の計画書に問題があるのだなと改めて気づかされます。
こんな私の文章を忙しい中、添削してくれる先生たちに本当に感謝です(´；ω；`)
とりあえず、計画書などどう書いたらいいか全く分かりませんが指摘していただいたことを参考にしながら繰り返しやっていくしかない！！！
自分の中でやりたい勉強などもぼやっとしている状態なので難しいですが、書きながら考えをまとめていきたいと思います。
論文や専門書の読解力
今まで大学院に行きたい！！と考えて韓国語の勉強はしていましたが、
自分が勉強しようとしている分野の専門的な本は読んだことがなく、論文を読みながら頭を悩ませています。
計画書を書くために現在、関連した論文を読んでいるのですが、難しすぎて理解できない（日本語なのに）。。
本当に大学院進学できるのだろうかと不安になるほど。つらい。
気になる！と思うテーマの論文はたくさんあり読み始めるのですが、途中でつらくなってきます。
今までどのような研究が行われているのかを知ったうえで自分の研究も考えなければならないのですが、専門的な用語、その専攻の基礎知識が皆無なのでかなり読むのに時間がかかります。
さらに、私はもともと本を読むのが得意ではないので余計にきついです。
これからたくさん本も読んで勉強しなければいけないのに。。。
本をたくさん読みなさいとよく言われますが、本当にその通りだったなと実感しています。
英語力
絶対的にこれから必要なのがこれ。英語力。
論文を読みながら恐ろしいほど英語の必要性を感じます。
いろいろな研究者の論文の参考文献を見ていると必ずと言っていいほどに英語の論文が出てきます。でも、いまの自分は英語が全くできないので読めない。
英語ができないということは自分に必要な情報を取り込めない状況を作りだしてしまうということ。勉強したいと思ううえで、これはとても恐ろしいですし、自然に自分の視野を狭めてしまいます。
やはり、何かを専門的に勉強するためには英語の力は必要不可欠だと今の私は身にしみて感じています。
そもそも外語大に入りたいとなると韓国語だけではなく英語の実力も必須事項となってくる現実。
今の私は語学の勉強をしたいのにTOPIK6級を持っていても外語大には志願もできないのです。
これからやらなければいけないこと
今の自分に足りないことをずらずらと書いていきましたが、これらは大学院で勉強をするためにもまずは乗り越えなければならない私の壁です。
ということで未来の自分のためにもこれからは英語の勉強に力を入れていきたいと思います。
あとは、専門の本や論文も日頃から読む。
自分で問題提起して勉強していく場所を目指すからこそ、情報を集める力を強めなければ何も始まらないなと思った今日この頃なのでした。
今の自分に足りないこと まとめ
今回は大学院進学を準備するうえで感じた、自分に足りないことをまとめてみました。
書きながら、何もできない自分に辛くなったけど現実を見るしかない（笑）
今は毎日劣等感で、もやもやした生活を送っているけど少しずつでも前に進めるようにがんばります＊
韓国語の時もできない自分が嫌すぎて頑張れたから、
今もきっと次に進むのに必要な感情なはず！！そう信じて準備を続けていきたいと思います◎
https://suzukorea.com/2019/12/29/0068-audible/
